裏の裏
アシェット婦人画報社が面白いことをやってくれた。
我が愛読書「美しいきもの」21年夏号で、両開き という技である。
つまり裏表紙が無く、どちらも表表紙(裏表紙に対抗して表表紙である)として刊行されたのである。
これは私の会社にとって、悲喜交々(ひきこもごも)。
私は今まで皆さんに、世界最高の織物技術、完成品としての織物として「渡文」というメーカーを紹介してきた。そして実際にどんなものかは、「美しいきもの」の裏表紙の裏 ←大変分かり難い言い方で、不親切ですね を見たら必ず載ってるよ という紹介の仕方をしてきたのである。
裏表紙の裏 いや分かり難いので以下に 背表紙の裏 ということにしますが、広告業界でいう表3の誌面です には必ず渡文の帯が掲載されているので、簡単に紹介するにはとても楽だった。
ところが、両開きということになると、冊子のどちらもが表紙で・・・
つまり背表紙がない。背表紙がないのに背表紙の裏 と言ってしまうのは間違いである。かといって表紙の裏 広告業界でいう表2 だと言えば次号から 両開き でなくなった時にまた困る。
夏号では、表紙の裏に という表現は、他の号では掲載していないのかい? という疑問に繋がる と面倒なのである。
ずっと両開きでいてくれればよいのであるが、このアシェット婦人画報社、ポシャット婦人画報社 と巷間の噂、何をしでかすやら分からない会社なのである。
婦人誌が、それはファッション誌と呼ばれ、あまたのスーパーモデルを輩出してきたような、若い層向けの冊子も販売減に悩んでいると聞く。
(私でも知っている! CanCan,JJ等)
その中で美しいきものには是非頑張って欲しいところであるが、両開きの問題は、何かもの悲しく私には映るのだが・・・。
気の廻しすぎだろうか?
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コメント
両開きは今回のみらしいです。360°の美しさか何かキャッチコピーと絡めたらしいですよ!
投稿: ぱぱいや | 2009年6月18日 (木) 10時51分